世界は「愛」でできている
ビッグバンからはじまったこの宇宙のすべては
星のかけらでできている
私たちは星のかけら
素粒子の集まり
陽子は「愛」であり「意志」
中性子は「意識」であり「調和」
この世界は「愛」と「意識」でできている
エントロピーの増大は、時間を生みだす
それは、宇宙が成長を望む証し
私たちは皆、不完全でありながら、完璧な存在
I am what I am.
ワタシハワタシ
H a d o . S p a c e
Hado.Space では、ガラスのアミュレット「波動玉®」、自然素材のキャンドルやお香を中心に、 「安らぎ」と「存在」を感じていただける “お守り” を制作・発信しています。
私たちの思想、思考、感情には、 目には見えずとも確実に存在する影響を与えるチカラがあります。
長く大切に扱われてきたモノには、 魂が宿ると言われます。
それは、信頼や感謝といった “想い”が積み重なり、強いエネルギーを帯びるからです。
Hado.Spaceでは、想いを「波動」として、 ひとつひとつの作品に意図して込めています。
波動を込めたお守りは、 自浄作用を持ち、 持ち主の心と空間を整え、 安心感をもたらします。
多忙を極める人生に必要なのは、自分を見失わないための羅針盤です。
人生は、生き残りゲームではありません。
自分を表現するための舞台です。
毎日は、”もっと素敵な自分”に近づくプロセスであり、 自分を探求していく時間
何かができる人に価値があるのではありません。
赤ん坊がそうであるように、何もできなくても
存在そのものにかけがえのない価値があることを知ってください。
目指すのは、「優秀な人」ではなく
不完全な美しさに輝く「完璧な自分」
Perfectly imperfect.
自然界に完璧な直線は存在しません。
この世界が美しいのは、不完全性との調和が完璧だからです。
この星には70億の人がいます。
でも、” あなた ”という「種族」は
人類史上、最初で最後の唯一の存在
それが、あなたです。
いまこの星に、あなたがいるということは、宇宙があなたの体験を必要としているということの証です。
他人からの評価ではなく
自分が自分の王様として、自分の価値感と評価で人生を生きる。
未来は無限に存在しています。
想像できるなら、それは実現の可能性を秘めているということ。
あなたは、いま、完全に自由です。
全てはエネルギーでできている
私たちの周りにあるモノ、カラダも含め、全ては原子の集まりでできています。
原子は、陽子と電子、中性子でできていて、スマホとカラダの違いは、陽子の数の違いで表現されています。
スマホと私たちのカラダの違いは、陽子の数が8個違うだけ。同じモノでできています。
原子は、誰かが意識を向けるまで、物質としては存在せず、ただエネルギーとしてあるだけです。
誰かが意識を向けると、エネルギーが確定して物質化します。
原子は、人の意識、観測により振る舞いが決まります。
物質化した原子の中身は、実質的に空っぽです。
原子核をピーナッツに例えると、原子の大きさは東京ドームくらい。
原子核をゴルフボールに例えると、原子の大きさは地球くらいです。
原子の99.999999999%は、空っぽの空間です。
人のカラダの隙間を全部なくしたら、ひとつぶの埃くらい。
全人類を集めても、角砂糖ひとつぶです。
陽子や電子、中性子は、観測するまで物質としては存在せず、エネルギーとしてただよい、観測後は弦が振動して波をつくっています。
その振動が、何もない空間にエネルギーフィールドを形成し、あたかもそこに物質があるように振る舞っているだけだって知ってましたか?
例えるなら、物質の見た目はホログラムのようで、触った感触は磁石の反発のようなエネルギーで表現されているのです。
これが、量子論による、「この世界の構造」を極限までくだいた説明です。
つまり、この世界の全てはエネルギーでできているということです。
なぜ、何もないのに在るように振る舞っているのか?
そもそも、なぜ、わざわざ原子は、空っぽの空間にあたかも物質があるように振る舞う必要があるのか?
合理的に考えれば、何もない空間は何もない空間として認識させたほうが、認知コストが抑えられるはず。
にもかかわらず、地球の生命は全て、何もない空間に原子が作り出す「虚構の世界」を脳内で描いてから認識するという異常なまでに非効率的な仕組みになっています。
0と1というふたつの数字だけで書かれたコンピュータ言語の世界を、一度、その数字を色や形へと変換してから認識しているようなもの。
コンピューター言語がわかるなら、全く不要な、とてつもなく巨大な解析装置(脳)と計り知れない変換コストをかけてまで、なぜ、世界を描いて認識するという果てしない遠回りをする仕組みへと脳は進化したのでしょう?
この宇宙は「虚構の世界」を通じて、何かを“ 体験させるために作られている ”という考えが、最も整合的で合理的であるわけです。
生きる目的とは
生命が多様性を獲得したのは、ひとつの出来事で種が絶滅することを避けるためです。
体質が異なれば、流行病での絶滅を避けられます。
性格が異なれば、行動が異なり、災害時にも絶滅を避けられます。
命の代謝を繰り返すことで進化を加速し、ひとつの命は短くとも、連続した生命として「種」は存在することができます。
命の代謝が、肉体の進化成長、多様性の獲得が目的であるならば、単調なサイクルにした方が効率が良いはずです。
昆虫のように出来事に対する反応だけで事足りるはずですし、魚のように短期的な記憶だけあれば、思い悩むこともありません。
それなのに、なぜ、人間は、過去や未来にとらわれ、複雑な人生を歩むのでしょう?
なぜ、原子は空っぽの空間に虚構の世界があるように振る舞うのでしょう?
この宇宙には、理由なく存在するものはありません。合理的な理由があるはず。
その理由とは?
「 魂を成長させること 」
生命の目的が進化だけなら、人間のように複雑性を持たせる必要はありません。
人間が複雑性を持って、短い人生を繰り返すのは、その経験を継承する「魂」が存在すると考えることで辻褄が合います。
肉体の目的は、種の存続。多様性と肉体の機能を高め、肉体を進化させること。
魂の目的は、複雑な人生を体験することで得られる深い洞察と学びにより、より高貴な存在へと魂を進化させること。
生きる目的とは、「長く生きること」ではなく、「何をするか」です。
あらゆる人生の体験が、魂を成長させることになるからです。
寝たきりでもいいから、一日でも長く生きたい人
余命わずかだとしても、好きなことをして過ごしたい人
正解はありませんが、時間は”命”です。
自分は、人生をつかって、何を体験したいのか?
この肉体を離れる時、後悔しないために、やっておきたいことは何か?
肉体を離れた後、人生を振り返るミーティングの機会があります。
その時に、どんな自分を誇らしく感じますか?
生きる目的は人それぞれで良いと思います。
でももし、あなたが聡明なスピリチュアリストであるなら
生きる目的は、誇らしい自分を体現し、魂の輝きを強くすることです。
瞑想したほうが良いのは知ってるけど
成功者の間では当然のように習慣化され、シリコンバレーでの大流行を経て
日本でも瞑想の効果が逆輸入的に広がりつつあります。
医学的には、瞑想を行なっていると、前頭前野が大きく肥大し発達することが確認されています。
動物の前頭前野は非常に小さく、人間はこの部分が大きいことが特徴です。
人間が人間であるための部分とも言える大切な部分で、感情の抑制、セロトニンの分泌により自律神経を整え、不安を解消し多幸感に満たされます。素敵ですよね。
でも、瞑想って、慣れないうちは、なかなかやる気にになれないもの。
そこで、瞑想に取り組むのが苦手な人におすすめの方法をご紹介します。
キャンドル瞑想
名前の通り、キャンドルの炎を使って行う瞑想です。
ハタヨガにも、サンスクリット語で「見つめる」という意味のトラタカと呼ばれるキャンドル瞑想がありますが、それとは別の方法となります。
通常の瞑想は、ただ思考を無にする、もしくは呼吸に集中するわけですが、退屈なので意志力の強い人にしか継続ができません。
キャンドル瞑想は、美しい炎のゆらめきを楽しむだけ。
キャンドルの炎が、芯の上にちょこんと座っている姿を見ていると、そこに精霊の存在を感じるはずです。
透き通ったオレンジの光りが生き物のように動いている様子は、
いつまでも眺めていたくなる美しさと愛らしさがあります。
瞑想をはじめる前に、キャンドルを手に取り、祈りの目的を思い浮かべ、
キャンドルにその意向を伝えます。言葉でも心の中でもどちらでもOKです。
キャンドルからなんらかの反応を感じたら、テーブルに置いてください。
途中で眠ってしまっても大丈夫な位置、ぼんやりと炎が眺められる位置を確認し
楽な姿勢で座ってください。無理に背筋を伸ばしたりする必要はありません。
それでは火をつけます。火をつける際には芯の付け根のロウを溶かすように火をつけます。
あとは炎の美しさを鑑賞して楽しんでください。
途中で目を閉じてしまってもかまいません。
無心になろうと努力する必要もありません。
炎の透明なオレンジの美しい光りのゆらめきの中に、精霊の存在を見出してください。
キャンドル瞑想がおすすめな理由
1.簡単
瞑想が苦手な人に適しています。
2.1/f ゆらぎ
脳には、ミラーリングという同調する機能があります。
キャンドルの炎を見つめていると、炎のリズム(1/f ゆらぎ)に同調します。
1/f ゆらぎは、風や波、鳥のさえずり、生命の躍動、星の軌道、この宇宙が自然と生み出すものは、全てこ不規則性を持っています。キャンドル瞑想は、宇宙と同調ができるのです。
3.リラックスと睡眠
キャンドルの光は、3000K以下の暖色系で、これは人間の生体リズムにとって就寝前に最も適した光です。暖かい光は安心感・親密感を引き出す効果があり、孤独感の軽減にもつながると報告されています。
4.香りによるアロマ効果
五感の中でも嗅覚は特別だと知っていますか。視力、聴力、触覚、味覚は、受け取った情報を一度変換して脳で理解しますが、嗅覚はダイレクトに脳へとアクセスします。その理由は、進化の過程で毒物を口に入れる前に素早く判断するのに必要だったため、脳への直接アクセスを許し、過去の記憶を速やかに引き出すためです。毎日、キャンドルを見つめながら潜在意識へアクセスし、宇宙との同調を繰り返していると、香りが鍵となり、速やかに深い意識状態へとアクセスすることが容易になります。香りの粒子は、現代の化学でも観測の難しさがあります。それは、スピリチュアルなエネルギーに似ています。見えずとも確実に、香りは脳を経由してホルモンを分泌し、体内の環境に直接的な変化をもたらします。
5.潜在意識へのアクセス
一点の光を見つめてぼーっとしていると、キャンドルを眺めながら深い呼吸を続けると、脳波は徐々にβ(覚醒)→ α(リラックス)→ θ(トランス・夢見状態)へと移行します。この状態は顕在意識のブロックがゆるくなり、潜在意識へとアクセスした状態になります。トランス状態で望む未来をイメージし、その感覚や感情を味わうことで、未来を選択することができます。また、自己暗示をかけやすい状態でもあるため、ポジティブなアファメーションを使うことで、自己を再定義することができます。これがキャンドル瞑想における最も有益な要素です。